あしたのジョー!
高森朝雄(梶原一騎)原作 ちばてつや画 「あしたのジョー」・・・
東京の、浅草のドヤ街(山谷)に、ふらりと一人の少年が現われた。矢吹丈(ジョー)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きから天性のボクシングセンスを見出し、一流のボクサーに仕立て上げんと奮闘する。
少年院で知合った最大のライバル 力石徹との壮絶な戦いの後 力石が死んでしまう!!!
力石の本当の葬儀が行なわれた!!!
よど号ハイジャック事件では、ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」と声明を残した!!!
アニメにもなったが 原作に追いついた為 急遽終了した!!!
(後に 「あしたのジョー2」となり 続編放送した。)
中盤から 梶原の原作に意義あったちばてつやが 自ら原作しながら書いた!!!
などなど 数々の逸話がありますが・・・
何が言いたいかは もうすでにお分かりでしょうが、
昨日の WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦 内藤大助対亀田大毅戦!!!
年上の内藤を ゴキブリ呼ばわりした亀田!!!
見えないところでの反則繰り返し 最終ラウンドには・・・
相手投げたければ プライドでも K−1でもいけばいいっっ!!!
本人の為にこの時点で 反則負けにすべきだった!!!
いや 本人どうのこうのより 試合前に相手のセコンドに食ってかかる親父にすべての問題があるような気がする!!!
絶対負けられないというプレッシャーからわずか 18歳にしてカウンター狙いばかりのガードで固めたボクシングスタイル!!!
リスク覚悟で攻めれば簡単に勝てるような相手だったと思う!!!
(チャンピオンには悪いのだが決して強いチャンピオンではない!)
実につまらないボクシング見てしまった!!!
こんなことなら アジアチャンピオンズリーグ予選の 浦和レッズのサッカー見るんだった!!!(-_-;)