俺たちに明日はないッス!
愛やセックス、犯罪、音楽をテーマに、常にシニカルな視点で世の中を切り取る彼が、様々な世代の“性”について描いた短編集!!!
そしてその世界観に心奪われたタナダユキ監督が映画化を熱望。
全18編から高校生が主人公の3編「ロマンス」、「揺れています」、「教えてください」を元に映画を作り上げた・・・
青春映画と銘打つ作品は山ほどあるけれど、こんなにも淡々と“セックス”について描いている映画は多くはないのではないだろうか。
主人公・比留間(柄本時生)たち高校3年生、17歳真っ只中の彼らにはキレイごとの青春ではなく、明けても暮れてもあるのは“セックス”への興味のみ。
ヤリたくてもヤレない行き場のない欲求不満はタバコを吸っても、酒を飲んでも、麻雀をしても、デブの男友達の胸を揉んでも晴れることはなく、そんな童貞たちをリアルに描いていく。
スラップスティックというのかブラックユーモアというのか…悶々とした若者たちの日常に気が付くと惹き付けられてしまう!!!
この作品には・・・
榎本明の2世や
奥田瑛二と安藤和津の娘も出ている・・・
どちらも美男・美女には程遠いが どこにでもいそうなところが共感持てる・・・^^
私は 「キューティー ハニー THE MOVE」の水崎 綾女ちゃんが出ているだけで 見たくなった!!!(^^ゞ
では 久しぶりに・・・
ん〜〜〜マンダムっっ!!!^^