366日356と!

ポルシェ356大好きな親父のブログです!

GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!

GIANT KILLING

綱本将也原作 ツジトモ作画 「GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)」・・・

低迷を続けるETU(East Tokyo United)に一人の男が監督として迎えられた。
男の名は達海猛、イングランド5部のアマチュアクラブを、FAカップでベスト32に導きプレミアリーグのポーツマスをギリギリまで追い詰めた手腕の人物だ。
そんな彼に古巣のクラブが白羽の矢を立てた訳だが、チーム内は開幕前から騒動ばかり、果たしてこの起用は吉と出るか凶と出るか。
(ウィキペディア引用)

GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)とは、「大物食い」や「番狂わせ」を意味する言葉である。
スポーツ競技において実力差がある格上の相手に対し、格下が勝利を挙げた場合に引用される。

画はちょっと好き嫌い分かれると思うが 内容がおもしろいっっ!!!

今までは プレイヤー視線からサッカーを描く漫画ばかりだったが 監督視線というシンジャンルの漫画である・・・

作品中こんなやり取りがある・・・

「集中しろ!俺たちのサッカーは堅守が武器だろうが!!!」

「はっ!そいつは武器とは言わないよっ!!!
守って守ってカウンター!!!走れねえからそれしかできねえんだ!
なんかおもしろくねえ!!!シュートも少ないし!!!
ハラハラするけどワクワクしないっっ!!!
そこがお前らの弱点!!!それがお前らの現実だっっっ!!!。」

まさに 今の日本サッカーのように思う!!!

DFでボール回して 長いボール入れてカウンター狙い!!!
ゴール前にいけないから中盤から枠に打てないシュート!!!
90分走れないから相手のカウンターで簡単に失点!!!

まあ〜〜〜選手は一生懸命なんでしょうけどね〜〜〜
海外の選手と何が違うのかな〜〜〜???(-_-;)