クライマーズ・ハイ!
昨日の夜中に見た・・・
1985年8月12日、北関東新聞社の遊軍記者で、販売部の人間が多く所属する「登ろう会」メンバーの悠木和雅は、同じく登ろう会の安西耿一郎と一緒に、県内最大の難関である谷川岳の衝立岩に登山へ向かう予定だった。
帰宅しようとしたその時、社会部記者の佐山達哉から「ジャンボが消えた」と連絡が入る。
翌朝、悠木は粕谷編集局長から日航全権デスクを命ぜられる。
同新聞社にとって、「大久保・連赤」以来の大事件を抱えることになる。
クライマーズ・ハイとは、興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態。ランナーズハイという言葉もある。
(ウィキペディア引用)
145分という大作だが時間を忘れて見入ってしまった・・・
地方新聞社の格闘っっ!!!
あの痛ましい日本航空123便墜落事故の現場の生々しい状況!!!
久しぶりに内容の濃い映画を見た・・・
改めて亡くなられた520名の冥福をお祈りします・・・
合掌・・・・・