龍−ＲＯＮ−！

村上もとか作　「龍ーＲＯＮ−」・・・

昭和初期の京都から物語は始まる。
京都の名門押小路家の長男に生まれた押小路龍は、家督を継ぐ気も無く幼い時から得意としてきた剣道を生かして大日本武徳会の専門学校へ入学する。
そこで出会った剣道科主任である内藤高治によって、彼の人生の指針は決まっていく。

そしてある事情により中国へ渡り、自分の出生に関わる事件に巻き込まれる。
その事件は第二次世界大戦の鍵を握る事に発展していくのだが・・・

村上もとかのお得意の時代歴史物ですが　なかなか面白く仕上がっていたのですが最後の方は無理やり感がすこしでてましたね〜〜〜

もっとお得意？のレース物（赤いペガサス・ドロファイター・熱風の虎・風を抜け）描いて欲しいな〜〜〜

１０年程前に　市川染五郎主演でＴＶドラマにもなっているのだがその時 運命の人小鈴役で千堂あきほが出ていた・・・

千堂あきほ・・・彼女もオールナイトフジの司会してましたね〜〜〜
現在も細々と芸能生活しているみたいですね〜〜〜＾＾